「うつ状態になる」1回休み

今年は早々に(冬にさきがけてってこと)リタイア宣言。今日も出勤なのに寝たの朝6時だし。それでも出勤できてるからいいのだが。


それとは別に、職場では退職ブーム到来。入居者さんたちから信頼されてるベテラン職員がポロポロと辞め始めている。それに伴い、新人職員が悲鳴をあげている。
ベテランで居残る方々というのは得てして曲者である。そしてその曲者たちはある程度の地位と権力を手にしている。曲者の意にそぐわなければ排除される世界。もちろん、彼らの方針に疑問など投げかけてはならない。
新人職員のほとんどは資格取り立てもしくはかなり若い世代に限られている。現場経験の長さがモノをいう職場で、対曲者の抵抗勢力からベテランが抜けてしまうのはやはりつらいものがあるだろう。
今、こうして思い悩んでいる新人職員たちも、いずれ同じような道を辿るのだろう。賢い人は権力者から排除される。抵抗勢力の世代交代を繰り返し、そうしている間に曲者たちはその地位をさらに確固たるものにしていく。結局、曲者たちが居なくなるまで構図はかわらないのか。

なんて、どうでもいいことを真面目に考えたりする。
ちなみに私は「鬱のため越冬不可の可能性大」と別の職員に言ったらハトマメ顔をされてしまった。鬱持ちとはわかっていたが「いっつもニコニコしてるから平気なんだと思ってた」のだそうだ。余計な心配を掛けないことには成功しているが…なんでか複雑な気分。