易感染性

認知症の講座に参加しました。
参加してよかった!!
見事、毒されて帰ってきました。認知症も精神科疾患ですから。


訳のわからん行動や言動の裏には、やはり認知レベルを低下させるだけの強いストレスがあるのですね。つっても、脳実質の障害(脳梗塞とか脳の萎縮とか)は別だけど。
んで、それより興味深かったのは家族の受容にも段階があるってことでした。そーだよね。病気って本人も受け入れがたいけど、家族だって受け入れがたいよね。そう思ったら、認知症高齢者のネグレクトとかもちょっと理解できる気がする。家族の受容が認知症の改善につながったり・・・するのかなぁ?


家族看護だなぁ。障害だらけの世の中だから、そのうち家族機能障害なんて枠組みで、保険対象になったりして。もしや、知らないだけで家族看護も算定できるようになってたりして・・・。
いかん!!妄想が・・・。