ラブギというあだ名をつけたのは君じゃなかった

ナベケンと電話をしていて、私があまりにも小説を読まな過ぎる点について言及されまくる。1時間くらいひたすら(笑)きっと顔の似てる、ビミョーに性格も似てるっぽい渡辺健二くんが本の虫なら、やっぱり小一時間言うんだろーななんて…今思ったんだけどさ。




「ホント読まないんだなっ!」「ラノベ読めるならなんでも読めるんでね?」「今やラノベと普通の小説は境界が曖昧」などなど言われまして…確かに私、中高生の時は角川スニーカー文庫とか電撃文庫京極夏彦あたりをひたすら読み耽っていたんです。つまり
改行の多い、ファンタジー要素の濃い、まわりくどい説明文がないような小説なら普通に読める
と、いうわけ。で、そーゆー事情を知ってるだけに、ナベケンは私が本を読まないことがもったいなくて仕方ないらしい(笑)まぁ私が周りに「柴田亜美ギャグマンガ家だけど、ギャグ以上にセリフが素敵で…まぁ毛嫌いしないで読んでみそw」て勧めるのと同じこと。ナベケンは“桜木花道を見てる安西先生”と言っておったよ(←才能があるのに埋もれてるのがもったいなくてもどかしいw)




で2人の出した結論は、ナベケンが私に読ませたい、読んで欲しい本を持ってきてもらう、つー。…あたしすごい偉そう(笑)でも人生あらゆる方向に受け身体勢なんで、タイトルと作者言われても買いに行かないから試し読みが一番効果的だと思うのです。とりあえず食べてみろと、ね。