もの寂しく海の果て

なんだか落ち着かない今日この頃。年末だから?


そんなわけで、有馬記念をテレビで見た後に吉里吉里海岸に向けて出発。冬至を過ぎたばかりなので当然海に着いた頃には日はとっぷり暮れておりました。
波打ち際を海岸の端から端まで歩く。夜の渚は海と陸の境目が曖昧。気づかないうちに海に飲み込まれそうだ。海は空とも陸ともひとつになれるのに、空と陸はひとつになれない。そんなどーでもいいことを考えながら気が済むまで海にいた。


で、帰りはショッピングセンターでポップン(結局それかよ!!)。なんとかストレス解消に成功したみたいです。