甘い言葉にはウラがある

今日はバイトの登録に行ってきました。待ち合わせの時間まで小1時間あるので、ビルの地下にある広場で小説を読んでおりました。さて、そろそろ行くかと思ったら、隣に女性2人がやってきた。大手保険会社のスタッフだそうで、社員募集しているとのこと。とりあえず今は時間がないので、用事が済んでからはなしを聞くことに。
バイト先の個人情報は全部自分でパソコン入力。「資格・免許」の欄に保健師と入力しようと思ったら、「医療関係資格」の中に保健師の項がない!しかたないので、取得年月だけ入力。で、担当者がやってきて、この空白欄について尋ねてきた。「保健師です」というと「保険・・・?」と。あれっ?保健師ってマイナーな資格なの?確かに看護師よりわかりにくいかもしれないけど。一応、仕事内容なんかを説明。求職中でこれから就職活動だと伝えると、正社員登用ありの仕事も紹介しているということを教えてくれた。うれしいので、紹介してもらうことにした。もちろん、一般事務で。
結局2時間近くかかったのだが、保険会社の方々は待っていてくれた。すげー!会社が近くのビルに入っているということなので、会社見学をさせていただいた。さすが大手。3階分全フロアその会社!20代の先輩の話をきいたりしてきました。
家に帰ってきて悩む。保険の営業かぁ〜。確かに営業スマイルには自信がある。でもきっとノルマとかあるんじゃないだろーか。と、母親にメールすると、かつて某保険会社で勤めていた伯母の話をおしえてくれた。「お客さんに渡すティッシュとかマッチとか自腹切らなきゃないし、仕事辞めて残ったのは借金と綺麗な服だけだって。」・・・うぅわ、怖い。以前、彼氏に「簡単に就職できるところは、楽じゃないよ。」と言われたことがある。簡単に就職できる=人手がたりないってことだもんね。う〜ん、やっぱり地道に就活したほうがいいのかもなぁ。