京極夏彦

ルー=ガルー (トクマ・ノベルズ)

ルー=ガルー (トクマ・ノベルズ)

京極夏彦といえば妖怪だが、これはSFもの(なのか?)。
高校のころ、ものすごくハマッたな〜。寝るのも忘れて3時に寝ればマシなほう。5時まで読んでて、1時間睡眠で登校とかよくやった。彼の本はものすごく厚いので、読み終わるまでに時間がかかる!でもおもしろいんだよな〜。引き込まれちゃうもん。世界に。
でも「ルー=ガルー」は買ってきてから結構経つのに、まだ読み終わってない。厚いからとかいうわけじゃなくて、やっぱ京極堂シリーズみたいにキャラクターの個性がはっきりくっきりしてないからじゃないかな。