きっと言葉だけじゃダメだよ

なんで結婚の話になったのか・・・。今日の議題は「結婚」です。


現代日本は一夫一婦制である。ほかの国では一夫多妻もあったりする。
なんで一妻多夫がないんだ!!
不公平じゃないか!!逆ハーレムがあったっていいじゃないか!!と思う。まぁ、それは答えが出なかったので置いておこう。


そもそも、なんで「結婚」なんていう制度ができたのかっつーと、財産の相続が楽になるかららしいんだな。結婚していると、誰の子かがすぐわかるから。でも、技術が進歩した今「結婚」という制度はなきゃなくてもいいんじゃないか、というのは友人の見解。
で「結婚」が何を意味するかというと、財産の統合。確かに、政略結婚なんてのは最たる例だわな。当人同士の財産ではないかもしれんが・・・。
で、結婚するとなぜか同居というオプションが付く。なので、結婚する場合には「財産を統合してもいい」という思いと「一緒に生活してもいい」っつー思いが必要になるわけだ。




そう考えると、夫婦ってスゲェなと思う。お互いにそう思える相手に出会うって、かなり大変だし難しい気がする。恋愛と結婚は別モノって考えにもうなづける。
子どもができたら結婚せざるを得ないだろうか・・・否!堕胎率を見れば一目瞭然。恋愛感情があって、金銭的余裕があって、子どもができれば結婚のきっかけにはなる。


う〜ん、まずは恋愛からスタートってことかしら?
結婚への道のりは険しい・・・。