今日は「今、就活をしている。」と言ったら、ものすごい勢いで認知療法が進んだ。40分くらい診察してたかも。で、今日のポイントを箇条書き。
・自信を持て。自信過剰なくらいでいい。
・私は怒りっぽい。怒りっぽいのは自信がないから。
・自信を持つと余裕ができる。余裕ができると相手の立場で物事を考えられるようになる。
・怒る前にちょっと考えてみよう。
確かこんな感じでした。よーするに、余計な一言を言わない自信過剰&偽善者になりなよってことか。そんでもって、プライドが高いのと自信過剰なのは別物なんだね。っつーか、真逆じゃん!!自信がないのを丸出しにしないように、もーちょっと思い上がってみたいと思います。
・・・でもさ、自身を持つにはエリクソンの発達課題の第1段階をクリアーしてないとダメなんだよねー・・・(と、ミもフタもないことを言ってみる)。

追記:無条件の愛

社会的に無意味なものが本当は価値があるっていう話。例えば、火事のときに1コだけ持ち出せるとしたら何を持って行くかというと、アルバムを挙げる人が多いらしい。ペットなんかも多いらしい。
でも、これらを持っていたってお金になるわけでもなく、役に立つ訳でもない。だけど“必要なもの”なんだよね。


何が言いたいかっていうと、私は無条件の愛を母親に感じられないっつーことなんだよね。たぶん、母親に限らずなんだろうけど。
「私は真面目だから愛される」「私は仕事ができるから愛される」つまり“自分は自分が他人にとって何か価値があるから愛される。価値がなければ愛されない。”と思っている。


無価値な自分を愛することができたら、きっと病気も治るんだろうなぁ。